●商品説明
古い蓋付きのガラス容器です。
今から３０年程前に骨董市でその色と形が気に入って購入したものですが、今回、手放すことにしました。
購入の際は、明治から大正にかけてのガラスで、発色に金を使った「金赤」という説明をうけたものです。
確かに、ガラスの状態や気泡の入り方からすると、少なくとも大正時代かそれ以前のものと感じとれます。
現代の技法ではなかなか出せない深みのある赤い色に魅了されました。底に切り落とした跡がありますので、職人による吹きガラスと思われます。つまみは製作時に透明ガラスを別に取り付けたようです。
大事に飾っていましたので、購入してからのダメージは殆どない状態です。
残念ながら購入時にすでに内側に傷が１カ所ありました。（画像９・１０）
本当に好きな方へお譲りしたいと思います。
箱などの付属品はございません。

※ゆうパック（おてがる版）６０サイズでお送りします。

【サイズ】 高さ（蓋を含む）＝９５ｍｍ、径＝１３０ｍｍ

【状態】
とても古いものですが、１か所の傷以外は特に目立った割れや欠けの無い、綺麗な状態です。
保管に伴う小傷や底のスレは、あくまでもヴィンテージな品とご理解ください。

【注意事項】
【ご入札に関して】
※傷が１カ所あることをご承知の上、
●ノークレーム・ノーリターンにご理解いただける方のみ入札ください。
●ご入札いただく前にしっかりとご検討いただいた上で、慎重にご入札をお願いします。
古いものに慣れておられない方、細かな部分まであまりにもこだわる神経質な方のご入札はお控え下さい。

【商品状態に関して】
●写真をご参照いただき、ご理解いただいた上でのご入札をお願いします。
●品の性質上、経年の擦れ、極小傷、釉薬の曇りなどある場合がございます。
※落札者様の理由で返品は受け付けませんのでご理解の程、よろしくお願いします。
※梱包につきましては、リサイクル資材の使用をご了承ください。



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